https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14243750729
こちらは知恵袋に投稿されていた質問です。
専業主婦が同じ専業主婦ママに「家事なんて楽勝だよ~」と言われると辛いですよね。
置かれている家庭の状況は人それぞれ。
同じ専業主婦と言えども、部外者にとやかく言われて自分を卑下する必要は全くありません。
【無能ではない】家事に疲れる専業主婦をいじめてくる人を気にする必要がない理由
- 他人に迷惑をかけていないから
- 自分の役割をはたしていればいいから
- 大変さは家庭の事情によるから
他人に迷惑をかけていないから
専業主婦で家事が疲れるとしても、他人には迷惑をかけていませんよね?
同じ専業主婦ママや周りに、「専業主婦は楽勝でしょ!」と言われ、「いやそんなことなんですけど…」という場合、相手の発言は総無視でよいです◎
なぜなら、そういう相手は家族ではなく「部外者」だからです。

部外者に何にも迷惑かけてないしね。
そういう人は「想像力の欠如」なだけなんです。
言いたい人には勝手に言わせておけばいいし、後ろめたい思いがこちらにないのなら堂々としていてなんの問題もありません。
他人にそういう発言をして自分が優位に立ちたいだけです。
自分の役割をはたしていればいいから
自分の役割をきちんとしていれば問題ないのです。
- 料理を作る
- 掃除をする
- 買い物をする
…etcとすることはたくさんありますが、自分のできる範囲でしていれば問題ないのです。
その役割をはたしていれば、家事のレベルやこ関係ありません。
それが「他人には評価されない成長でも、自分にとってはおおきな成長を自分の力で得ている」のですから、素晴らしいことなんですよ?
自分にとってどうであるか・自分軸で判断したらいいのです。
自分軸で役割を果たしているのであれば、他人の言うことは気にしなくていいのです。
大変さは家庭の事情によるから
一言に「専業主婦は楽勝」と言っても、楽勝かどうかは「家庭の事情」によります。
楽勝と感じる人は、本当に家事だけをしているベテランかorさぼりまくっているから楽勝と言ってるだけかもしれません。
専業主婦をして家事をしている人の中には、
- 子育て
- 資格取得
- 在宅ワーク
などなど、家事以外にも裏でこっそりいろいろとしている人もいるかもしれません。
専業主婦と言えども、将来のことを考えると資格取得のために勉強したり、在宅ワークで収入を増やしたりと家事以外にすることがたくさんあるかもしれません。
なので、家事以外にもするべきことがたくさんある中で、家事only・家事だけをしている専業主婦の発言を真に受ける必要はありませんよ!!
逆に・・・専業主婦は楽勝だ!という人は、本当に家事だけなのかもしれません。
むしろ、いざ何かが起きた時のために本当に何も準備をしていない哀れな人かもしれませんよ。
そんな人の発言に気持ちや脳のリソースを持っていかれるより、放っておいて言いたいことだけ勝手に言わせておいて、自分は裏でこっそり着々と自分のしたいこと・すべきことをしておきましょうよ。
むしろ、専業主婦でありながらも危機管理能力があり、素晴らしいと思います。
家事は家事代行という職業があるくらい労働です
「たかが家事」、「家事なんてだれでもできる」といわれがちですが、家事代行という職業があるくらい、家事はきちんとして労働です。
家事をすれば専業主婦であろうと誰であろうと疲れるのは当然です。
それを専業主婦だから楽勝でしょ!と決めつけるのは違います。
家庭の事情は様々ですし、人には得意不得意があります。
「専業主婦=家事ができて当たり前」と思い込まないようにしてください。
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