https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12173904382
こちらは知恵袋に投稿されていた内容です。
専業主婦の場合、
- 認定こども園
- 幼稚園
で悩む方が多いかと思われます。
専業主婦が認定こども園を使うメリットを紹介します。
目次
専業主婦が認定こども園を使うメリット
専業主婦が認定こども園を使う場合には「教育利用(1号認定)」で利用するようになります。
利用できる年齢は満3歳からのところが多いです。
費用が安い
3歳になった翌年度からの利用になるため保育無償化の対象になります。
公立・私立ともに教育費(保育料)は無償化対象になるので、
- 給食費
- 雑費
などが必要なだけです。
例えばですがR7年の岡山市の場合ですと、
- 公立:給食費3,200円+雑費
- 私立:コミコミで13,000円ほど(園により様々)
公立では1万円いかないぐらいです。
私立は園によって様々ですが、公立よりかはちょいお高めです。
保護者の集まりが少ない
保育園利用の子もいるので、保護者の集まり系が少ないです。
働いている保護者が多いので、PTA系の活動が少ないのはメリットです。
将来働きやすい
将来的に働くことを考えているのならメリットです。
教育利用から保育利用へ空きがあれば移れますし、移れなくても同じ園内で延長料金を支払えば延長保育ができます。
延長して保育園の利用時間を同じくらい使うことも可能です。
また、自治体によっては延長保育の補助などもあります。
専業主婦が認定こども園を使うデメリット
デメリットもいくつか紹介します。
教育方針が様々
保育園利用の子といっしょに集団生活をするので、幼稚園のようにがちがちの教育!という感じでおはないところが多いです。
保育・預かりのイメージも強く、教育してほしいと考えている専業主婦には合わないかもしれません。
保育利用の子と仲良くなりにくいかも
保育利用の子と集団行動をしますが、専業主婦は教育利用のため給食後に帰宅するパターンが多いです。
保育園利用で最後まで利用する子と過ごす時間が減り、仲良くなりにくい可能性があります。
まとめ
専業主婦が認定こども園を使うメリット・デメリットについてでした。
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