https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13262003923
こちらは知恵袋に投稿されていた内容です。
専業主婦の場合、お小遣いとして旦那さんからお金をもらうことがありますよね。
どこまでをお小遣いで買って、どこから生活費から出せばいいのか線引が難しいですよね。
今回は、旦那さんの年収600万の場合で専業主婦をされている方のケースで考えていきます。
専業主婦のお小遣いの使い方(年収別:今回は年収600万の場合)
年収600万の場合、専業主婦のお小遣いはいくら?
そもそも年収600万の場合、お小遣いはいくらぐらいが妥当でしょうか。
年収600万の場合は、扶養や控除によって手取り額は変動しますが、約480万ほどの手取りとすると
月に約40万ほどの手取りになります。
家賃や食費などにもよりますが、最低でも1万は専業主婦のお小遣いとしてほしくないですか?
1万はあっていいと思います。
使い道は?
もらったお小遣いは、自分のために好きなように使うべきです。
ここでポイントは「自分のためだけのもの・こと」に使うです。
例えば
- 一人で行くカフェ代
- エステやマッサージ
- ネイル
などです。
線引が難しいですが、ここで曖昧にしてしまうとのちのちモヤモヤしてしまいます。
美容代は?
スキンケアや化粧品などの日常的に使うものは美容代として自分で出しがちですが、美容品って結構しません?
しかもなくなる時期って重なります。
そういうときにお小遣いから出していると、お小遣いはすぐなくなりますしモヤモヤしませんか?
旦那さんのスキンケアやヘアワックスなどは日用品として、家計から出している場合なんかはなおさら。
美容院に行くお金だって、結構しますよね。
カットだけならそんなにしませんが、カラーやトリートメントもいれると月1万じゃ足りませんよね。
旦那さんは自由に行けるのに、専業主婦の自分は自由にできないのはしんどくなってくると思います。
家計から出しましょう。
厳密に分ける必要はない
専業主婦がお小遣いとしていくらか毎月貰う場合、どこまでお小遣いを使うべきか悩みますが、そこまで厳密に線引する必要はないんじゃないのかなと思います。
もらったお小遣いは、自分のためだけに使う!と決めて、あとは家計から出してやりくりする。
そうシンプルに考えればいいのではないでしょうか。
そうすれば、
- 家族で食べるお菓子
- 専業主婦自身がよく食べる食べ物
- 専業主婦自身がよく飲む飲み物
なども、家計から出すと決められます。
いちいち悩まなくて済みます。
- これは私(専業主婦)のほうがよく食べる・飲むから…
- 私の好きなものだから…
- でもこっちは旦那さんのやつだし…
とどこからお金を出すか悩んでいては、しんどくなりません?
スーパーで買物をして、家計から出すお金と自分の小遣いから出すお金をいちいち計算する時間も手間もムダですし、もったいなくないですか?
家族は一つの家計で回っています。
専業主婦ならなおのことそうです。
ずっとどこからお金を出そうかと悩んでいては精神的にしんどくなります。
なので、自分のお小遣いは自分のためだけに使うものに出しましょう。
それ以外は家計から出す!とシンプルに決めてしまうことです。
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