https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11310876311
こちらは知恵袋に投稿されていた質問です。
専業主婦が再就職する際にはどうしてもブランクが発生します。
ですが、飲食・介護・清掃以外の職に就くことは可能です。
専業主婦は再就職が難しい?→役所の会計年度職員を狙え
専業主婦の方で、再就職を検討し事務職など体力がそこまで必要なさそうな職場で働きたい方におすすめなのが
「役所の会計年度職員」です。
役所・役場では、育休を取得する人の補充として会計年度職員といって年度ごとの採用になりますが、募集が出ることが多いです。
事務の仕事が基本なので、事務職として働くことができます◎
求められるスキルも最低限のものが多いです。
- 高卒
- エクエル・ワードスキル
- コミュニケーションが取れる
などなど最低限でOKです。
育休補充の代替職員だけではなく、正職員の事務の補佐をする会計年度職員さんも募集がありますのでおすすめです。
役所は郵便物が多いので、封筒の封入や郵便局対応をひたすらするだけで
月15万とかもらえるところも・・・!

長くなれば、お局的ポジションにもなることが可能です。
募集の確認は、各自治体のHPを逐一チェックするしかありませんので、見ておきましょう!
メリット
- 休みが取りやすい
- 会計年度職員なので与えられる仕事が少ない
- 責任感ほぼゼロで仕事ができる
- 周りの人が優しい(職場によるが)
会計年度職員といえども身分は公務員なので、休みが取りやすいです。
専業主婦で急な家庭対応にも対応しやすいですし、理解のある職場が多いです。
また、会計年度職員なので仕事量も正職員より少ないですし、責任感もほぼゼロで仕事できます。
そして、なんだかんだ周りの正職員の人は会計年度職員には強く当たってきません。
これらは非常にメリットです。
デメリット
- 無期雇用ではない
- 職場によってはブラック
無期雇用ではないので、ずっと働き続けられるわけではないのが注意点です。
ですが、人手不足により1度契約期間が切れても、またすぐに声がかかることが多いです。
再度働くときは1カ月期間を開けるなど謎ルールがある自治体もあるようですが、それでも働けます。
また、職場によっては会計年度職員でもブラックなところもあります。
そういう部署に当たった場合は即やめましょう。別の自治体や部署移動を希望してください。
正直、今は人手不足です。正職員もバンバン辞めていく時代です。
会計年度職員は手から喉が出るほど欲しいのです。
なので、そうした方の意見は人事も聞かざるを得ません。
希望を通してくれないならやめるぞ!と強くでるとこまで出ていいです。
ひとまず希望を伝えてみることが大切です。
会計年度職員といえども非常勤で身分保障が完全にあるわけではないので、責任感を強く求められるような職場はあってないですよ。
まとめ
専業主婦の再就職は難しい問題でした。
ですが、どの地域にも役所・役場はありますよね?
会計年度職員、非常におすすめです!
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